ティオです。
キャラクターメイキングの最後で守護神を決めるところがあります。ここでエオルゼア12神の説明が出てくるのですが、ファンタジックな雰囲気は感じ取れるものの、わかりにくいところがあります。特に、神様同士の関係がごちゃごちゃしているのです。考えるのが面倒になって適当に選ぶ人も多いのではないでしょうか。
それなら神様の関連を図にすればわかりやすくなるんじゃないかな。この分野では、既にそろそろねるか☆FFXIV日記さんの所で「FF14【十二神】をまとめてみました。Ver1.0」という記事が書かれています。これも参考になるのですが、私はねるかさんとは別の観点から図を作ってみることにしました。
それは、神様の家系図プラス人間関係をわかりやすくまとめることです。ソースとして電撃ゲームズVol.13の記事を元に作成し、キャラクターメイキングの守護神選択時のテキストで最終確認を行いました。FF14をプレイするのも脇に置いて(笑)、チャレンジしてみた成果をどうぞご覧ください。
折角なのでPDFファイルも用意してみました。
Final Fantasy XIV 神々関連図 Version 1.0
さて、図を見てみますと興味深いことがいくつかわかります。
- 時神アルジク・星神ニメーヤ一族が7柱いて過半数を占めています。
- 海神リムレーンより河神サリャクの方が格上です(父親だから)。
- 仲が悪いのは戦神ハルオーネと地神ノフィカだけです。
- 山神オシュオンは恋人・親友・義兄弟二人とそろっていて、一番幸せそうです。
- メネフィナだけ「月神」「愛神」と二つ称号を持っています。
皆さんも想像を膨らませてみるとエオルゼア世界の楽しみが増えるのではないでしょうか。